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きれいな歯並び、憧れますよね。このサイトの運営者であるZenken編集チーム所属のキョウコは、ただいまマウスピース矯正中。矯正歯科を選ぶ際に重視したことや、いざ矯正を始めてから感じたことなどを、ご紹介しています。
ブラケット矯正のワイヤーは、自分で外すことができません。そのため、ワイヤーに悪影響が出てしまうようなものは食べられないんです。例えばトウモロコシにかぶりつくと繊維が引っかかり、最悪の場合ワイヤーが外れます。エノキもワイヤーに引っかかるので要注意。硬いおせんべいも危険です。
マウスピースなら食事をするときに外せるため、矯正装置を破損する心配がありません。食事のストレスがないのって本当に楽ちんですよ。
ブラケット矯正の場合、食事をするたびブラケットやワイヤーに食べ物が引っかかります。食後の歯磨きが欠かせないわけですが、ワイヤーが邪魔になって死角ができやすくなります。人によっては歯石がつきやすくなり、受診のたびにスケーリングをしなくてはいけなかったという話も聞きます。
マウスピースは食事をするときに外し、きれいに歯を磨いてから装着すればOKです。これまでと同じように磨けるので安心ですね。
きれいな歯並びを目指して矯正を始めたとはいえ、人に知られるのはちょっと照れくさいことってありますよね。いくら目立ちにくいといっても、マウスピースを見られたくない時だってあります。例えば大切な取引先との会食。例えば友人の結婚式。大事なシーンで、矯正をちょっとお休みしたいこともあります。
矯正装置を見られたくない場面で外すことができるのが、マウスピース矯正の大きな強みです。
ブラケット矯正では、1日中絶え間なく力がかかっています。マウスピース矯正も同様に、長い時間小さな力をかけ続けて歯を動かしていくわけです。そのため、マウスピース矯正も装着時間が長いほど効果が高くなりますし、逆にいえばちゃんと装着していないと狙い通りに歯が動いてくれません。
食事をしたらすぐに歯を磨いてマウスピースを装着するという、しっかりとした自己管理が求められるのです。
外せるということは、なくす可能性もあるのがマウスピース。紛失してしまうと追加費用が発生してしまい、思わぬ出費になるかもしれません。ありがちなのは、外したマウスピースをとりあえずティッシュに包み、うっかり捨ててしまうというパターンです。それを防ぐには、マウスピースを外す時には必ずケースに保管すること。外したらケースで保管、を心がけましょう。
注意点はあるものの、マウスピース矯正にはメリットがたくさんあります。本サイトでは、愛知県内でマウスピース矯正に対応している歯科医院をまとめています。この記事を読んで興味を持たれた方は、下のリンクからどうぞ。あなたにぴったりの歯科医院が見つかって、満足のいくマウスピース矯正ができることを願っています。
マウスピース矯正中のキョウコが大事だなと感じた、(1)矯正に関する資格を持った医師の在籍(2)機器を使った診断について公式HPに明記(3)公式HPに初期費用を明記の3つのポイントを網羅した愛知県内の歯医者をエリア別にご紹介します。
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