キレイライン

マウスピース矯正方法のひとつ「キレイライン」について、現在マウスピース矯正中のキョウコが、特徴やメリットデメリット、SNSの事例をご紹介します。

サイト管理人・キョウコ

マウスピース矯正中の27歳。サイト管理人として、自身の経験をもとに「ここなら失敗しない！推せる！」と感じた、愛知県名古屋・尾張・西三河エリアのマウスピース矯正歯科や、歯医者の選び方を紹介しています。

キレイラインの特徴

できる限り抜歯をせず、前歯を中心とした治療を行うためのマウスピースです。「１人でも多くの方が歯科矯正治療を受けられるようにしたい」という想いから、粗利を原価ぎりぎりまで削ったことに加えて、3Dプリンタやデジタル機器を使用して効率的かつ精度高くマウスピースを製作することで、リーズナブルな価格を実現しました。一方で素材にはこだわりを持っており、弾力性と透明度の高さを追求しているため、破損や着色に強いといった特徴があります。

キレイラインのメリット

費用を抑えられることは、キレイラインの大きなメリットです。治療1回ごとに料金を支払う方法も選べるため、自分でゴールを決めて止めることができ、お試し感覚で始められる手軽さもあります。矯正治療費が全提携歯科医院一律で決まっているのも安心です。一方で、キレイラインの監修医はアメリカで20年以上マウスピース矯正を経験してきた医師で、日本の国家資格を持つ技工士がマウスピースを設計しており、品質に不安はありません。

キレイラインのデメリット

キレイラインでは奥歯をまったく動かさないわけではありませんが、奥歯の噛み合わせを治したい場合は基本的に適応外となります。重度の症状で抜歯を伴いながら歯を大きく動かす必要があるものにも対応できません。拡大床、IPR、削合、ラミネートベニアなどの処置はキレイラインの治療費には含まれない歯科の治療となり、追加費用が発生します。また、初回検診費用や再診料、リテーナー（保定装置）の費用も別途必要です。

キレイラインの矯正治療が
向いている症状

キレイラインでは前歯12本を重点的に動かし、奥歯も必要に応じて多少動かしながら歯列を整えます。そのため、八重歯やガタガタした歯並び、出っ歯、受け口、すきっ歯、前歯が閉じない（開咬）、噛み合わせが深い（過蓋咬合）、上下の前歯の中心がずれている等の症状に対応しています。症状によっては、ワイヤー治療とのコンビネーションを提案される場合もあります。

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キレイライン矯正の様子がわかる
SNSの投稿

キレイラインでの矯正を
行っている
愛知県の歯科医院

愛知県内では、キレイラインでの矯正をおこなっている歯科医院が見つかりませんでした。

「キレイライン」は、低コストと高品質がうまく融合された、良いとこどりのマウスピースだということがよくわかりました。このサイトでは、愛知県の名古屋・尾張・西三河エリアのマウスピース矯正歯科を紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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